FC2ブログ
このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉など、俺が思ったことを綴ったチョー個人的なデジタルライフログです。 旧カムCはこちらから ☞ http://camcsoraziro.blog121.fc2.com/
FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン
FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン (朝日新書)FUKUSHIMA 福島原発メルトダウン (朝日新書)
(2011/05/13)
広瀬 隆

商品詳細を見る


 本を読んでも何も解決しないのであるが、ついつい原発本を買っては読んでしまうのである。

 広瀬氏は長らく原発反対派であるようで、原子力行政に対する突っ込や批判が滅法鋭いのである。

 このような本を読むと原発に対する行政の不備が手に取るように解るが、まったくもって何も考えていなかったようである。。

 原発事故が起きた際の避難シミュレーションや当面を凌ぐ食事やガソリンの備蓄、原発事故の影響度を測定する体制などなど、福島県は全く持って事前に検討しておらず、起きてみたら後手後手のゴタゴタになり、そして結果としてアナーキーが続くのである。

 ところが事前準備はしてないかわりに、いざ事が起こってみると、今度は一転して余計な事を行政が考え始めるのである。

 放射性物質がついた表土や瓦礫をどう処理すればよいのか、何処に持っていけばよいのかとか、汚染されたプールの水を流していいのだろうかとか・・・

 今まで何も考えてこなかったのだから、これからも何も考えずに表土や瓦礫などは福島第一原発の敷地へ持って行けば良いのである。

 何に対して気を使っているのかサッパリ解らないが、福島県って本当にお人好しで本当に頓珍漢だなーって思うのである。

 そして、これからもお人好しで頓珍漢な原子力行政が続くのかなーと思うと、未来が暗くなりトホホって思ってしまうのであった。

 しかりながら原子力行政に対しては福島県より被害の少ない首都圏の人々の方がクレーバーでありワイズです。
関連記事
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック