このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉など、俺が思ったことを綴ったチョー個人的なデジタルライフログです。 旧カムCはこちらから ☞ http://camcsoraziro.blog121.fc2.com/
TRONは世界標準競争で勝てるか!?


 昔に、とある上司と2年間に渡りバス通勤をしていた頃に教えてもらった面白い話である。

 日本企業が、家電、自動車、半導体の分野にて世界を制し「電子立国」「ジャパン アズ ナンバーワン」と呼ばれていた頃に、とあるプロジェクトが立ち上がっていた。

 それが「TRONプロジェクト」である。それは国産のオペレーティングシステムを開発するプロシェクトなのである。

 工業製品向けの「iTRON」、ビジネス向けの「BTRON」などが開発された。特に「BTRON」は全国の小中学生のプログラミング授業の教育用にと期待されていたOSなのであった。

 が、ハードで負けたアメリカがソフトでは負けまいと、スーパー301条を駆使しBTRONを歴史の闇へと葬るのである。

 その結果、マイクロソフトを始めとするアメリカのネット企業がデファクトスタンダートを錦の御旗に世界の覇権を握る事になる。

 そして日本企業は、第三次産業革命に敗北することになる。お家芸のハード事業も振るわず、地方から工場が消えては地方経済が地盤沈下する事になる。

 昨今、ランサムウェアなどのマルウェアが世間を賑わすのである。そう今こそ、国産OS、国産PCが必要だと思うのである。
 
 デフェクトスンダードなものなど作らずに、ちょーガラパゴスな生き物たちによりネットの世界に繋がれば良いのである。

 if文などいらない、もしかしたら、といった日本語でプログラムを書けば、未知との脅威からのリスクが低下するのではと、TRONの歴史本を読んで思うのでった。。

 

 
関連記事
コメント
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック