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だから日本はズレている
だから日本はズレている (新潮新書 566)だから日本はズレている (新潮新書 566)
(2014/04/17)
古市 憲寿

 社会学者が学術的見地やサブカル的な目線から日本のズレについて語った本である。

 夏は何かと忙しいのである。電車の待ち時間、電車に揺られビールを飲みながら、自宅のリビングで、実家の茶の間で、そしてラーメン店の待ち行列の中で。とマイクロな時間を利用しながら本を読むのである。

 笑ったのが『「テクノロジー」だけで未来は来ない』の章である。

 新興勢力による家電のコモディティ化に苦しむ日本の家電メーカであるが、差別化を図るために家電のスマート化に舵を切ったようである。

 スマホと連動して冷蔵庫の開け閉め回数をカウントしたり、適量な洗剤と柔軟剤の量を即座にスマホの画面に表示するスマートな洗濯機などを開発したようなのである。

 高機能なその洗濯機は34万円の破格の価格でで売り出されたのであるが、何故か売れなかったようである。

 アップルは「新しい世の中の仕組み」を造っては、入出力としてのデバイスを開発し製品を市場にリリースするのである。

 一方で、日の丸家電メーカーは「コモディティなデバイスでは太刀打ち出来ないので、とりあえず流行りの今どきなモノをデバイスに付加してみましたけど。何か?」的なアプローチで市場に製品をリリースするのである。

 そんな違いこそが、日本とアングロサクソンが造る世界観とのズレなのである。

 と、常に世の中からも、時代からもズレまっくっているカムC空次郎が勝手に思うのであった。。

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