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そのまんま西へ 第十七話
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 伝説のパチンコ店。その名は「当たり屋」。

 幾人が多額の金を「当たり屋」に貯金しては、アカウントをロックされ引き出し不能に陥った事か・・
 
 でも名前は「当たり屋」である。決して「外れ屋」ではないのである。

 昔、パチンカーであった頃に、その伝説の「当たり屋」にて伝説を創った記憶がある。

 スーパーコンビと言う名の一発台が流行っていた時代の話しなのである。
 
 スーパーコンビとは台の中央付近に設けられたクルーンと呼ばれる部分に玉を入れ、クルーンにある三つ穴の手前の穴に入れば大当たりとなる一発台である。

 そして大当たりになると台の右側にあるチューリップが一斉に開き出す。台からは「ピーコ、パーコ、ピコパコ、ピーポ」という、森の湖畔の電子音版が鳴り響くのである。

 当った瞬間にハンドルを目一杯右に回し全ての玉を右側のチューリップに寄せる。いわゆる右打である。そして、あとはドル箱を高く積み大儲けするだけなのである。

 しかしながら、そもそもクルーンに玉が中々入らない。クルーンに入っても手前の穴に入らないのである。大枚をドンドン注ぎ込みモヤモヤ感に包まれながら時が過ぎる。

 しかし、そのモヤモヤな時を経て、玉がクルーン手前に入り「ピーコ、パーコ、ピコパコ、ピーポ」の電子音が鳴り響くと興奮は最高潮に達し至福の時が訪れるのである。

 そう天国と地獄。それが一発台の醍醐味なのである。

 そのスーパーコンビに初めて座った時に、なんと500円の投資でクルーンに玉を入れ手前の穴に玉を落とし大儲けするのである。

 更に、その次は拾った玉(推定20個)で、スーパーコンビを打ち、クルーンに玉を入れ手前の穴に玉を入れ大儲けするのである。そして伝説のギャンブラーとなる。(2〜3日の間だけ)

 そんなギャンブラーな頃の自分を振り返りながら、いまは無き「当り屋」の前で昔を懐かしむのであった。。


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