
親父が存命であり、その若かりし頃は、よく客人を家に呼び酒盛りをしていた。
常に腹っぺらしのカムC少年は、そのオコボレに預かる事を楽しみにしていたものである。
が、自分達の世代は居酒屋で飲むのが当たり前で、客人を家に呼ぶ機会はあまりないのである。
が、全国大衆酒場を巡る会 犬トモ部会の夫婦が寺泊から刺身を買ってくると言ってくれる。ので、大歓迎で家に迎え入れるのである。
寺泊と言えば、そう焼き魚である。肉厚の焼き魚が旨い!そしてクジラの刺身も懐かしい。
そんなアテを摘み、酒を飲みながらペット達と戯れるのであった。。(4時間、一本勝負?)
