

今年も色々な旅をしては、色んな街を歩く。そして色んな人と出会った。
伊達から喜多方へと電車に乗り、令和元年の最後の旅とするのである。いつもの景色を眺めた後に「快速あいづ」に乗り込むのである。
仙台〜新庄を走る「キハ48形 リゾートみのり」が郡山〜会津若松間に期間限定で使用されるのである。

その座席はゆったりとしており、帰省の喧騒さを忘れさせてくれるのである。
たまたま隣に居たマダムと旅の会話が弾むのである。話を聞くと、何とそのマダムは、元会社の先輩同僚で現場の大軍曹であったKNH先輩の同級生なのである。


早速、大軍曹の携帯に電話しマダムへと変わるのである。
懐かしい電話を終えた後は、二人して今までの人生の歩みや人生観、などなど哲学的な話を続けるのである。
会津若松駅で、お礼を言い別れるが、人の出会いって不思議だなーって思う師走の旅路なのであった。。