恋に恋していた頃に聞いた曲である。新入社員の頃に配属された寮の宴会で浜省の曲を歌っては、一升瓶を畳に打ちつける。
太鼓サークルと称して、いつも浜省のバラードを皆で熱唱しては一升瓶を畳に打ち付けるのである。
先輩からは大目玉を食らう日々であるが止めないのである。なぜな浜省が好きだからである。
そんな浜省のライブに30年ぶりに足を運ぶ事にする。それは還暦を過ぎた浜省に更にインスパイアされる時間であった。
今年もいろんな旅をした。いろんな街を歩いた。多分来年も旅をするだろう。浜省のようにカッコよく!
それが恋に恋していた頃に、色々な事を教えてもらった浜省への恩返しなのだから。。(たぶん!)
