不定期に開催される「仙台大衆酒場を巡る会」である。異なる業種の輩が酒場を通じてつながる会なのである。
厚生係長が加わった今回の「仙台大衆酒場を巡る会」のテーマは、モリ事務局長プロヂュースによる「老舗」である。
創業80数年の焼き鳥の老舗「明眸」が1件目である。店内は昭和の歌謡曲が似合いそうな雰囲気である。
おでん、ポテサラ、ナス焼き、焼き鳥、ニラ玉と正しい居酒屋のメニューがテーブルに並ぶ。
最近の飲み会で話題になるのが「ブラタモリ」である。街の段差から江戸時代の街の様子を探った福岡編の話で盛り上がるのである。
1件目を堪能した。酒場の面を写真に収めようと店をでる。が、トレハ幹事長達が店からなかなか出てこないのである。
どうやら偶然にもブラタモリ仙台編にてタモリ氏を案内した紳士が店内に居たそうである。そして仙台収録の際の秘話を聴いていたようである。
そして俺もブラタモリの秘話を聴きたかったなーと、今さならがら思うのであった。。
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