FC2ブログ
このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉など、俺が思ったことを綴ったチョー個人的なデジタルライフログです。 旧カムCはこちらから ☞ http://camcsoraziro.blog121.fc2.com/
ローマ法王に米を食べさせた男
ローマ法王に米を食べさせた男  過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?
(2012/04/06)
高野 誠鮮

商品詳細を見る


 昔に読んで感銘を受けた本である。真のマーケッターとは高野先生の様な人を言うのだな、と感動を覚える本なのである。

 町おこし、街づくり、モノ作り、人作り、コンパクトシティ、地域振興、一品一村運動などなど、色々なところで地域活性化のための施策が展開され、色々なとこで地域のイベントが行われては、街を元気づけようとしているのである。

 更に、ゆるキャラを作ったり、ご当地アイドルを発掘したり、B級グルメを開発したりもするが、なんか一過性というか、お祭り的な要素が強いような気がしてならないのである。(祭りは必要ですが。)

 何故そう思うのか。多分それらの施策を行っても持続して地域が儲かる仕組みとならないからだと思うのである。

 つまり、ヒト、モノ、カネをかけ街を元気にしようとしても、その結果として産業がおきるわけもないので、一過性の祭りに終わってしまうのである。(祭りは祭りで必要ですが。)

 この本には過疎の村に新しい産業を興した公務員の行動記録が載っているのである。逆に毎日がお祭り騒ぎなのである。

 オモシロイマーケッターの話しなのである。里山資本主義のケーススタディ的な話しでもある。夏休みにもう一度読み直そうと思うのであった。