

ミスチルの"夏、沖縄"のように、今年も「いろんな街を歩き いろんな人に出会う」一年なのであった。
旅をしては酒を飲む。心の旅をしては仲間たちと酒を酌み交わすのである。


そんな一年である。石転び沢で滑落しては九死に一生を得たりしたもする。
そんなアクシデントに見舞われた年でもあるが、家族や仲間たちと楽しく過ごした穏便な一年なのであった。


ことし最後のチャレンジをする。次男坊がスノーボードをしたいと言うので、大晦日に45歳にしてスノボーデビューをするのであった。


実家にて山都の手打ち蕎麦を喰らいながら一族郎党で年越しを迎えるのである。
スノボでの心地よい痛みを感じながら、そして来年はどんな年になるのかと蕎麦と喰いながら思うのである。


来年は青春18キップを使って西日本へと旅をしたいなーと思ったり、資格取得にチャレンジしようかと思うのである。
そして、景気回復の上昇気流に乗ってエネゴリ君のように、ウハウハ状態になりたいなー。
と、紅白歌合戦を観ながら、酩酊したカムC空次郎は絵空事を頭に浮かべるのであった。。