
宿泊するホテルが蒲田にあるため、水道橋よりJRにて移動するのある。
蒲田駅前には、二郎インスパイア系の「ラーメン大」があるようなので足を運ぶ事にするのである。


結構お腹が一杯なので、二人で野菜マシ一つを頼む事にした。「ニンニク入れますか?」と看板どおりに聞かれるので、入れますと答えるのである。
暫くするとモヤシの山が目の前に現れるのである。旨そうな山を二人で喰らいつく事にするのである。


二番弟子としては、初めての二郎系への挑戦である。モヤシをやっつけ、ワシワシした麺を噛むのである。
弟子曰く、癖になりそうな味だそうである。
さすがは、師匠に付き合わされては、色々な場所で色々な物を喰ってきただけはある。柔軟性があるのである。
『そう世の中には色々なものがあるのだぞ。』
という多面的な見方、価値観の多様性をラーメンを通して師匠は弟子達に教えたかったのである。(ホントーか?)