
鴬谷を後にして高田馬場の「さっぽろ純連東京店」へと移動するのである。間髪入れずに昼飯とするのであった。
札幌を代表する味噌ラーメンを頼む事にする。出て来たものは山椒や生姜、大蒜などの味が交差する複雑で深い味わいのものであった。


さすがである。さすがである。が、この名店に負けていないレベルの味噌ラーメンが、福島にはザラにあるよなーとも思うのである。
昼飯の後は東京本部長とカラオケに行きミスチルの曲だけを二時間に渡り歌うのであった。
党議拘束がかかりミスチルばかりを歌うが、言い回しが複雑でキーも高く難儀するのである。
外は雨である。最後は中野に移動して焼き鳥とオデンにて東京の酒場を巡る旅も終わるのである。


また東京本部長と酒を飲みたいなーと思いながら東京を後にするのであった。(お世話になりやした。また飲むべし!)