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このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉など、俺が思ったことを綴ったチョー個人的なデジタルライフログです。 旧カムCはこちらから ☞ http://camcsoraziro.blog121.fc2.com/
忍者武芸帳影丸伝
忍者武芸帳影丸伝 (1) (小学館文庫)忍者武芸帳影丸伝 (1) (小学館文庫)
(1997/05)
白土 三平

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 金子先生か姜先生か定かではないが、先生のエッセーの中で日本の名著として紹介されていたのが「忍者武芸帳影丸伝」である。

 古本屋を探し回ると一冊100円で売られていたので、これはと思い大人買いをしては読み漁る事にするのである。

 この作品は重い年貢に耐えかねた農民達と支配者である武士達との闘いを描いた作品である。一揆を興す農民達を影で操るのが謎の忍者影丸とその仲間達である影一族である。

 話しの前半と後半でややトーンが違う気がするが、前半は偉大なる哲学書「カムイ伝」を彷彿させる白土ワールドが展開されるのである。

 なんか、この時期に読んでみると複雑な心境に陥るのなーと思うのであった。。