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このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉など、俺が思ったことを綴ったチョー個人的なデジタルライフログです。 旧カムCはこちらから ☞ http://camcsoraziro.blog121.fc2.com/
政治家の皆様へ
 政治家の皆様へ

 カムC空次郎と申します。お世話になります。

 普段はラーメンを食べ、温泉に入り、酒場で酒を飲んでヘラヘラ笑っている薄っぺらい人生を歩むブロガーです。

 人生の8割以上の出来事は、どうでもよい事と思っているのですが、どうしても心に刺さって取れないトゲがあるのです。

 不幸なことか福島第一原発の爆発当日の風向きのせいで、原子力発電所の西北部位置する福島市や伊達市の放射線量が高レベルにあるのです。

 農業従事者、漁業従事者、酪農家等の方々が声を張り上げ、そしてテレビに取り上げられ風評被害の名の下に補償の対象とされる動きがありますが、声を張り上げる事が出来ない、沈黙の被害者がいるのです。

 それが汚染された学校に通う子供たちです。

 福島市内や伊達市内の小学校は1~5マイクロシーベルト/時と高い数値が出ております。

 国の基準が年間被曝20ミリシーベルトに上げられたため、近々、校庭での授業が再開されそうです。

 20ミリシーベルトは胸部レントゲンの400回分です。本当にその様な放射量が子供達の人体、将来に影響を与えないのでしょうか。誰が神の言葉のように『絶対』を断言できるのでしょうか。

 国が最初に守るべきものは、野菜や魚や牛、そして風評被害でもなく、未来ある人財(子供たち)だと思っております。

 野菜や魚は代替できても子供の将来は代替できません。野菜や魚や牛は個別補償できても子供の将来は誰も補償できません。

 彼らが安心・安全に暮らし、そして安心して学校で勉学を学び、その知識を持って世の中に旅だってこそ、被災後の日本、被災後の福島県の復興があるのだと私は信じております。

 農業従事者、漁業従事者、酪農家等の方々に対する個別補償もよいのですが、まずは汚染された小学校、中学校、高校の校舎や校庭を除染すべきと思います。

 日本の国防を担う、自衛隊の方々の力を、もう少しばかりお借りすることが出来れば、福島県内の学校の除染は直ぐに出来ると思います。

 それが出来なければ、私たち親に学校や校庭の除染の仕方を指導してもらえば皆が喜んで協力すると思います。

 また福島県の全学校や全自治会にガイガーカウンターを配布してほしいのです。

 県や国の報告タイミングでは、不測の事態(再度の水素爆発等)に学校も自治会も即応できないと思います。是非とも検討をお願いします。

 基準という誰も責任が取れない曖昧な物差しで物事を片付けるのではなく、誰も解らない、誰も責任が取れないのですから、とにかく安全側に動いてほしいのです。取り越し苦労でもよいのですから。

 市井の人々は真面目で勤勉です。愚民ではありません。日々の暮らしを真面目に全うする素晴らしき国民です。

 決してパニックなどには陥りませんから、安全策を皆で考え、皆で実行できるように被災後の『この国のかたち』を政治家の方々に示してほしいのです。

 未曾有の出来事です。皆がどの方向に向かって歩み出せば良いのか解りません。

 特に福島県は原発事故が加わり、皆が迷子になり被災後の一歩が踏み出せないのです。

 未来へ歩み出す、その一歩が学校の除染だと私は確信しております。これをやる事によって福島県は未来への一歩を歩み出したのだなーと、皆が思うはずです。

 だって、子供達という『未来の象徴』を救う行動なのですから。