

時々、カミサンがマグロの赤身にアボカドを添えてくれる。一緒に食べると食感が赤身から中トロへと様変わりするのである。アボカド自体を山葵醤油で食べても旨い。
そのアボカドのタネが台所に残されていたので、2、3日ほど水に浸しては庭に埋めてみた。時おり気にしては見ていたものの、一向に芽が出ないのでヤハリなと思って諦めていたのである。
忘れかけていた頃に、何気に覗いてみると、ナンと発芽しているである。オマケに隣では勝手にドングリも発芽しているではないか。
タネを植えて2ヶ月程経っていると思うが、芽って出るものなのだなーと、その生命力に感心してしまったのである。
果たして自家製のアボカドを食する事は出来るのか・・・楽しみである。(息子達のサッカーボールの餌食にならないといいけど。。。)