

ネットで評判になる訳でもなく、行列が出来る訳でもない。しかし暖簾を潜ると常連さんで賑わっている。そんな街に根を張った店がまだまだあるのである。
「辰の子」もそのような店であった。オジさんやオバさんで賑わっているのである。メニューに並ぶ品々がいい感じである。更にチューハイや刺身の値段も良心的な値段であった。
ラーメンはシンプルな代物であったが、店自体の存在が実に奥が深そうなのである。このような店があるのだなーと思っては何だか嬉しくなるのであった。
「辰の子」の判定は・・・ラーメン3.5ブラボー・店の奥深さ4.0ブラボー