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このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉など、俺が思ったことを綴ったチョー個人的なデジタルライフログです。 旧カムCはこちらから ☞ http://camcsoraziro.blog121.fc2.com/
プロフェッショナルの条件
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))
(2000/07)
P・F. ドラッカーPeter F. Drucker

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 世はドラッカーブームである。ビジネス書コーナーは関連本で溢れている。ので書棚にあったこの本を読む事にした。

 この書籍はドラッカー氏の著作を再編したものである。ポスト資本主義社会、知識社会やイノベーションを中心に纏められていた。

 総括すると「ヒト・モノ・カネ」を資本とする資本主義社会の時代から知識を中心にした社会に変貌するとした内容であった。

 なにかの本に書いてあったが、iPodやiPadが何かと注目されるAppleであるが、Appleの本当強みはiPadなどのデバイスではなく、iTunes Storeといった仕組みを構築する力であると。

 日本企業ならiPodのようなデバイスを作ることは簡単(資本主義の「ヒト・モノ・カネ」を駆使して)に出来る。

 しかしながら、アイデアを駆使し複雑な著作権などの利害関係を整理しiTunes Storeといった仕組みをワールドワイドで構築することが出来ないとも書いてあった。

 なるほどなーと思ったのである。そう考えるとiPadはiPodを進化させようとした結果ではなく、iTunes Storeで電子書籍を販売するために必要なデバイスは何かと考えた時に、iPod touchを大きくしてしまえと考えたのではないかと思うのであった。

 それと供にAppleのように仕組みを考えプラットホームを作り、そこから利益をあげる事(ヒト・モノ・カネ+イノベーション)こそが、ポスト資本主義ではないかと思うのであった。