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このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉など、俺が思ったことを綴ったチョー個人的なデジタルライフログです。 旧カムCはこちらから ☞ http://camcsoraziro.blog121.fc2.com/
市川崑監督作品 悪魔の手毬唄
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(2004/05/28)
石坂浩二岸恵子
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 そもそもゴールデンウィークという名称は大型連休には映画を見ましょうというコンセプトのもとに映画業界によって命名されたものらしい。

 ゴールデンウィークに入ったので、さっそく書棚にあった「悪魔の手毬唄」を手に取ることにした。

 あの横溝正史原作の連続殺人ものでオドロオドロしい映画でしょう。。という声が聴こえてきそうであるが、僕的には日本映画史上に残る名作ではないかと思うのである。

 市川崑監督と石坂浩二氏が演じる金田一耕助のコンビが最高である。日本の原風景を捉えた映像や独特のカメラアングルなども最高である。

 そして台詞の端々に感じる人生の機微に映画の奥深さを感じざるを得ないのである。こんな作品はもう現れないのだろうなーとも思うのである。

 話しは20年前におきた殺人事件を追い続ける老刑事に焦点があてられ進んでいく。この刑事と金田一が再会し謎解きを始めるが新たな連続殺人事件が・・・

 見終わった最後はいつもながら、この作品は究極の恋愛を描いた映画なのだなーと深く感動するのであった。