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このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉など、俺が思ったことを綴ったチョー個人的なデジタルライフログです。 旧カムCはこちらから ☞ http://camcsoraziro.blog121.fc2.com/
休日分散化法案について考えてみた
 春と秋の大型連休を地域毎に定めようとする案が検討されている。この発想どこかで見聞きしたことがあるなーと思ったら週刊文春の「風まかせ赤マント」であった。

 「風まかせ赤マント」を文責する椎名誠氏は、そのコラムで正月の分割自由化を唱えていたのである。正月といえば帰省ラッシュやらで混雑するのが当たり前である。
 なので正月を分割自由化し個人や地域毎に正月を決めれば混雑も発生しないだろうといった切り口であった。(コラムとしては面白おかしく最高でした・・・)

 「休日分散化法案」は「風まかせ赤マント」を参考にした法案ではないのかと思わず勘ぐってしまうのであった。

 その検討案の東北の割当を見てみると連休は6月の頭に設定されていた。6月の頭といえば関東以南は梅雨に入っており東北もそろそろ梅雨入する時期である。

 ゴールデンウィークって春めいた時期にあるからゴールデンでは思うのである。それ故に春の陽気が人の心と行動を軽やかにし遠出へと誘うのである。

 6月に休暇を貰っても梅雨時だし旅行はしねーよなーと思うのであった。街角のインタビューでは「優先順位の問題ですな」と言っていた。

 内需拡大が目的ならサマータイムの導入を検討しアフター5の消費を刺激すべきだし、観光立国を目指すなら外国人へのアプローチを強化すべきだし、ワークライフバランスを重視するなら有給休暇完全取得を義務付けをすべきだし、民族の流動性を重要視するなら高速道の無料化は・・・

 と。優先順位が高く解決すべき課題が山積すると思うのである。また街角のインタビューでは「祝日には意味がある。ただ休めば良いものではない」との意見もあった。

 法案が可決し施行するとしても何年か後には「そういえば、むかし6月に連休があったなー。梅雨時で雨ばかり降っていたよ。外に出るのも億劫だしレンタルビデオばかり見ていたよーな。でもあの休みってなんだったんだ?景気が悪くて自宅待機をさせられていたのかなー。。」的な結果になるのではないのかと余計な心配をするのであった。