前回は暴風雨の朝日連峰であったため、ほとんど景色を見る事が出来なかった。朝日連峰の全容が知りたくて再び足を踏み入れるのである。
今回もチョモランマとデンジが欠席のため、ダッチとの二人による隊の編成である。前回と同様に日暮沢をスタート地点とし、まずは竜門山を目指す事にする。
最初の3時間位は麓からの駆け上がりなので非常に辛いが、稜線に上がってしまえばこっちのものである。9時半にはユーフン山に着く。ここで他のパーティと世間話をするが、以東に向かうと言うと少々驚きの反応であった。しかし、こっちは飯豊山で鍛えた足である。たぶん楽勝である。
竜門小屋には10時半に到着する。竜門小屋は水洗トイレが完備された奇麗な小屋であった。管理人が言うには、昨日は日本海に沈む夕日が素晴らしかったという。羨ましいなー。(沈む夕日を見ながらビールを飲むのが僕の夢です。)
竜門小屋を後にし、寒江山、北寒江を経て狐穴小屋へと向かう。タイムは順調で狐穴小屋には12時半に到着するのであった。あとは2時間ばかり歩いて以東に向かうだけである。
以東小屋に行けば、日本海と大鳥池を眺めながらビールが飲めるのである。しかし・・
今回もチョモランマとデンジが欠席のため、ダッチとの二人による隊の編成である。前回と同様に日暮沢をスタート地点とし、まずは竜門山を目指す事にする。


最初の3時間位は麓からの駆け上がりなので非常に辛いが、稜線に上がってしまえばこっちのものである。9時半にはユーフン山に着く。ここで他のパーティと世間話をするが、以東に向かうと言うと少々驚きの反応であった。しかし、こっちは飯豊山で鍛えた足である。たぶん楽勝である。


竜門小屋には10時半に到着する。竜門小屋は水洗トイレが完備された奇麗な小屋であった。管理人が言うには、昨日は日本海に沈む夕日が素晴らしかったという。羨ましいなー。(沈む夕日を見ながらビールを飲むのが僕の夢です。)
竜門小屋を後にし、寒江山、北寒江を経て狐穴小屋へと向かう。タイムは順調で狐穴小屋には12時半に到着するのであった。あとは2時間ばかり歩いて以東に向かうだけである。
以東小屋に行けば、日本海と大鳥池を眺めながらビールが飲めるのである。しかし・・