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政権交代を考える
 政権交代を目の当たりにして国家と政治について考えてみた。

 国家の根幹となるシステムを突き詰めて考えていくと法制と税制に尽きると思うのである。この二大制度がなければ国家は成り立たない。

 では政治の役割はというと、法制を整備することはもとより、最大の使命は税制により集めた富の分配を決定することにあると思うのである。

 複雑に利害が絡み合うステークホルダーを調整し、何に富を優先的に配分するのかを決定するシステムこそが政治システムであると思うのである。

 富を社会インフラ整備に使うのか、教育や社会保障に使うのか、それとも安全保障に使うのか・・・。国家戦略の元に優先順位を付け富の配分を決定する事こそが政治である。

 今回の政権交代を考えると、つまり戦後から続いた高度経済成長をベースにした分配モデルに対して、国民がそれを変えようとする意思の現れではないのかと思うのであった。

 この結果に対して国際社会はどう考えるか。あすの株価が楽しみである。