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このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉など、俺が思ったことを綴ったチョー個人的なデジタルライフログです。 旧カムCはこちらから ☞ http://camcsoraziro.blog121.fc2.com/
イラン大統領選挙
いま一番気になるニュースがイラン大統領選挙の結果である。強硬保守派の現職、アフマディネジャド大統領と改革派のムサビ元首相の一騎打ちであるが、改革派のムサビ氏が当選すれば世界のパワーバランスも変わってくるだろうなーと思うのであった。

 小学校の頃にイランとイラクが戦争になり、ニュースでは「イライラ」戦争と言っていた事を覚えている。

 当時は何の事かサッパリ分からなかったが、大人になり近代史を勉強するとなるほどなーと思うのであった。

 悪の枢軸と言われたイランとイラクであるが、そもそも両国とも親米派であったのである。イランのパーレビ国王は超親米派であったが、これに異を唱えたホメイニ氏がイラン革命を起こすのであった。

 反米に翻ったイランにより中東のパワーバランスは崩れかけるのであるが、米国によるイラクのフセイン大統領の抱き込み成功により中東のパワーバランスは保たれるのである。

 そしてイラン・イラク戦争が始まり、米国はイラクに武器を供給するなど全面的に支援するのであった。しかし調子に乗ったイラクがクウェートに侵攻すると米国の反感を買いこっぴどく遣っ付けられるいのである。

 その結果、イラクは反米派へと転身し、悪の枢軸に至るのであった。(イランとイラクはスンニ派とシーア派に別れているので、敵の敵は見方の理論は通用しなかったようであるが)

 この反米イランに改革派の大統領が誕生すれば、イランは反米一辺倒から改革に向かい政治的リスクや地政学的問題が解決に向かうのではないかと思うのである。

 ムサビ氏が当選すれば、文明の衝突リスクが減り多分株価は上がると思います。