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このブログは、カムC空次郎が食べた福島の美味いもの、喜多方ラーメン、読んだ本、登った山、入った温泉など、俺が思ったことを綴ったチョー個人的なデジタルライフログです。 旧カムCはこちらから ☞ http://camcsoraziro.blog121.fc2.com/
飯坂温泉 導専の湯
 鯖湖湯の温さに嫌気が差したので河岸を替える事にする。最近のマイブームが「導専の湯」である。

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 観光客向けの鯖湖湯とは違い、地元住民が客層を締めるこれらの共同浴場は本当に熱い。この日は46度であり熱いなーと思ったのだが、それは序の口であったのである。

 2回目に訪れた時は48度、3回目に訪れた時は50度であった。48度はなんとか入れるのであるが、50度のお湯というものは、もはや凶器である。

 鯖湖湯で鍛えた体もお手上げである。しかし地元住民はそのお湯に平気な顔で入り、湯船のお湯で頭を洗いヒゲを剃り、最後には歯を磨くのである。

 50度の温泉を目の当たりにし、温泉道の一番弟子である長男とオロオロしていると、地元住民のひとりが水を入れ始めるのである。

 温度計が49度を切った時にこれ幸いと一番弟子と湯船に入るのである。一番弟子曰く、湯船から上がる時が一番熱いというのである。そう暴徒化したお湯は動く時が一番熱く痛いのである。

 しかしながら、この温泉に入った後にビールなどを飲むと程よい眠気が訪れ起きた後は体もスッキリなのである。単純温泉の飯坂であるが、その挙動は複雑であり、不思議な力を孕んでいるのである。