まだまだ2020のデジラルライフログは続くのである。（2021は酒場に行ってねーし！）
とある、秘密会議である。それはセンシティブな内容なので、この場では語れない。
酒場で語り合い、日本酒を酌み交わす。やっぱ酒場で語り合うって大切だなー。って思う夜なのであった。。
まだまだ2020のデジラルライフログは続くのである。（2021は酒場に行ってねーし！）
仙台出張の帰り道に相棒を呼び出す。仙台居酒屋番長と称される、その番長は、実に仙台の大衆酒場に精通しているのである。
この日は、「キンタロウ」の暖簾を潜る事にする。お通しの寿司が旨い！「三陸塩竈ひがしもの」の刺身がグレイトなのである。
ゲソや白子の揚げ物が、これまたグレイト！そして何気にポテサラが実にグレイトなのであった。。（さすが番長！）
「全国大衆酒場を巡る会」の仙台本部長に教えてもらった店である。その店は仙台で一番うまい牛タンを喰わせるらしい。
残念。なので気を取り直し、旅のラゴス隊は、茶漬けを喰らう事にするのである。
途中で外人と出会い道を聞かれるが、何気に群馬支部副部長が英語を喋れるのである。支部長が友好の証として毛糸帽を交換するのである。
その茶漬け屋はシックでオシャレなのである。お代わり自由だった様な気がするが、二杯くらい喰らった気がする。
小分けされた茶漬けの脇役がナイスである。白米に脇役と言える主役を乗せて茶をかける。
うーん、実にグレイトである。〆ラーも良いが、アーバンな夜の〆茶漬けも非常に良いものである。
「飛んで火にいる夏の虫」人は何故か自分を自虐的な世界へと自らの足を踏み入れる生き物である。
仕事を終えてはリュックを担ぎ、新幹線へと乗り込む。これから大旅が始まる。期待と期待が交差する。
仙台の新幹線デッキへと降り立ち、とある場所に向かう。人は時に北に向かうものである。人生に迷った時には北に行くべきである。
仙台にて新鮮な魚介類を喰らう事にする。その先の日本にはどんな世界が待っているのだろう。
そしてアーバンな街の闇へと消える、旅のラゴス達なのであった。。
和食を終えての「全国大衆酒場を巡る会 美食倶楽部」の部員達はイタリアンを目指すである。
若者の達がワチャワチャしているチェーン店などには行かない。大人がしっとりとワインが飲める店へと行くのである。
定番のアラカルトを頼みワインと合わせる。美味い！美食倶楽部の部長もご満悦である。
次はピザである。チーズが盛られたモッツァレラなピザにタバスコオイルとメープルシロップを掛ける。これが実にグレイトなのである。
そして冷製ウニパスタである。細い冷たいパスタと北海道産のウニの組み合わせが面白い。あまりにも美味いので、その秘密を店員に聞く事にする。
通常はミョウバンを入れウニを保存しては産地から移送するらしい。（あの黒いヤツ）
が、このパスタのウニは北海道から塩水に浸しては移送するのでフレッシュらしいのである。
「全国大衆酒場を巡る会 美食倶楽部」。それは食の美味さを追求したA級な部会なのであった。。グレイト！