
突然の地震に見舞われ、生活が一変する。書棚から落ちた落下物を収容しては、整理し直す日々である。
新幹線は運休。それに加え東北本線は、春の大嵐でダイヤが大乱れなのである。

伊達から勤務地の郡山まで行くのが非常に厄介なのである。が、悪い事ばかりでは無い。
そう、それが人生である。なんと、仙台から那須塩原まで 「特急いなほ」が臨時列車として運行するのである。

福島駅の在来ホームには、「山形新幹線」が停車している。「特急いなほ」が入線してきた。
おー!非日常ってオモシレーなって思う。日帰り鉄道な旅なのであった。。
